ローズウォーターなどなど、

 アロマテラピーについて 

アロマテラピーとは
今では多くの方が一度は聞いたことがある言葉になってきたかと思います。 アロマテラピーとは直訳すると「芳香療法」といい、植物などの香りや成分を用いて 心や身体の健康を維持したり、場合によっては治すといった方法です。


第一回 香りと嗅覚

花の香りですでにアロマテラピー体験

「わ〜、素敵な花。うーん、いい香り」

大抵の人の花束をもらった時の反応はこんな感じではないでしょうか? バラやユリの花束をもらったら、花の美しさをあらためて感じ、 誰もがつい香りを嗅いでしまいますよね。中にはあまり匂いを感じない花もあったり しますが、うっとりするような香りの時は何度もクンクンと嗅いでしまったり。

これも一つのアロマテラピー。
アロマテラピーの名前を知らない間に誰もがすでに アロマテラピーを経験していたのです。

花本来の美しい姿を見るだけでも、心にゆとりが生まれる気がしますが、でも、花に香りがなかったら・・・と 思うと、花の魅力も半減しまう気がします。花はその姿と香りで私たちの生活や心を豊かにしてくれる存在なのです。



嗅覚
いい香りを嗅いで不快感を得る人は少ないと思います。もちろん、中には苦手な香りという ものもあると思います。

嗅覚はとても原始的なものです。
生まれたばかりの赤ちゃんはまだ目もよく見えないのに、 お母さんが判るのは匂いで区別してるといいますね。

また、食べ物が腐ってるか確認する時ってみなさんどうしますか?見た目では分からない時、 臭いを嗅いでみて確認するかと思います。

子供の頃、大好きな毛布の匂いなどで安心感が得られた覚えはありませんか?

たまに何かの香りを嗅いで、「これ、前に嗅いだことがある香りだ、そういえばあの時・・・」など 過去の記憶を思い出すようなこともありませんか?


このように、嗅覚は危険を察知したり、記憶を呼び起こしたり、リラックスしたり と、普段は意識をしてなくても意外に嗅覚を活用していることが多いのです。 これこそ、人間にも残されている原始的な部分だと思いませんか。

先にも触れた「苦手な香り」って結構誰にもあるかと思います。 腐ったものを見分ける時に臭いで判断するように、アロマテラピーの場合「苦手な香り」は 「自分が必要としていない香り」だそうです。時には普段は好きな香りなのに、「今日はなんか この香りがいい香りに感じない」なんてこともあります。これも 「あー、今日はなんかさっぱりしたものが食べたい」って思ったりするように、 身体が自然に自分に必要なもの不必要なものを判断しているのです。

アロマテラピー(芳香療法)はシンプル。
「自分が好きな香り」=「自分が必要としている香り」

まずは自分がいい香りと感じるものを好きなだけ嗅いで、リラックスするところから始めましょう。